ALFFO RECORDS WEEKLY PLAYLIST Vol.

2019.12.02 Monday

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    12月に入りましてプレイリスト第二弾です。

    近日入荷タイトルもございますので是非チェックしてみてください。

     

     

     

    The Chats / Pub Feed

    オーストラリアの3人組The Chatsのバカすぎる新曲。

     

    チキンシュニッティ (パブメシ!)

    パルミジャーナ (パブメシ!)

    ランプステーキ (パブメシ!)

    ミディアムウェル (パブメシ!)

    俺に必要なものはただ1つ、最高のパブメシ!!

     

    と義務教育を途中放棄したかの様な超無意味なバカリリックに心底惚れ惚れするガレージパンク必殺曲。

    近日7インチで入荷します。

     

     

    HMLTD / The West Is Dead

    Generation XのTony Jamesを中心に結成されたSigue Sigue Sputnikという全員ドラァグクイーンの様な格好をした世紀末サイバーパンクバンドがいましたが、HMLTDこそ真の後継者。現代社会は「ディストピア」という机上で語られる様な状況では無く、西洋文明は既に完全なる衰退期(West Is Dead)にある、とフロントマンHenry Spychalskiはこの曲について述べてます。

     

     

     

    Francis Lung / 2 Real

    分裂しても尚神格化されるWU LYFのメンバー=Tom McClungのソロプロジェクトFrancis Lung。掴み所の無さがウリのWU LYFと違ってRadio Dept.を彷彿させるエヴァーグリーンなポップソング。アルバム『A Dream Is You』は近日入荷。

     


    Matt Maltese / Jupiter

    サウスロンドンの才有能ソングライター=Matt Malteseの2ndアルバムから。アルバムにはARTHURのリリースでもお馴染み〈PLZ Make It Ruins〉の頭領Vegyn, そしてJamie Isaac, Jerkcurbのプロデュースを手掛けるTom Carmichaelが参加。

     

     

    Jerkcurb / Air Con Eden

    遂に来日決定。音楽に聴き疲れた時はこのアルバムを聴くと不思議とリセットされます。矛盾してますが。

    特にタイトル曲の"Air Con Eden"はエデン(=ユートピア)を突き詰めた先はディストピア、って感じの虚無感が溜まりません。

     

     

    Lusine / Not Alone Feat. Jenn Champion

    今年でキャリア20年に達するベテランプロデュ―サ―LusineがJenn Championをフィーチャー。Jenn Championを見事にアンドロイド化、ベテランの風格溢れるレトロフューチャリスティックでミニマムなトラック、さらに短編SFの様な素晴らしいMVと色々相まって毎日狂った様に聴いてます。主演のキュートな娘はAlina Leeという女優さんだそうで是非ブックマークしておいてください。

     

     

    Girl Ray / Jusrt Down The Hall

    ノースロンドンの3人娘Girl Ray、近日入荷の最新アルバムから。

    前半はChromaticsなのに後半にあっと驚く展開をみせる変な曲。

    良くも悪くも、、といった所ですが今作かなり垢抜けてます。

     

     

    Galcher Lustwerk / Cig Angel

    ブルックリンを拠点とするプロデューサ―&DJ, Galcher Lustwerkmの最新アルバム『Infomation』から。スモーキーなダンストラックにボソボソと何ごとかつぶやく系のハウスが無条件に好きです。

     

     

    Channel Tres / Topdown

    Yaejiのリリースでも知られるNYのレーベル〈Godmode〉発の新星Channel Tres。テストプレスの不備により入荷が大幅に遅れてますが、『Channel Tres』、『Black Moses』の初ヴァイナルEPが入荷予定です。構えてお待ち下さい。

     

     

    Man Tear / Kill Me

    かつて〈DFA〉からシングルをリリースしたきり全く音沙汰がなかったAlex BomanとPetter Nordkvistのユニットによる新曲。

    容赦無いタイトルのインパクトも含めStardust "Music Sounds Better With You"に匹敵。

    ALFFO RECORDS WEEKLY PLAYLIST Vol. 

    2019.11.25 Monday

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      今週から毎週プレイリストを作成する事にしました。

      既発のものから未リリースのものまでラインナップしますので決してレコードの押し売りではありません(ちょっとだけです)。

       

      折角自由度の高いブログなので、ここでは商品キャプションとはちょっと違った視点で曲についてもミニ解説できたらと思ってます。

       

       

      早速ですが今週のラインナップ。

      (入荷済のものはタイトルにダイレクトリンクを貼ってます)

       

       

       

       

      Shannon Lay / Death Up Close

      L.A.のPost PunkバンドFeelsのメンバーとしても知られるShannon Lay。

      FeelsといえばシンガーLaena Geronimoの美貌とカリスマに目がいきがちながらバンドの中核は間違い無くこのShannon。

      ミニマルにつま弾かれるギターと嫌味無いサックス&ストリングスにNick Drakeの亡霊をみるAcid Folkのエンドレス再生可能な名曲。アルバムのプロデュ―スはTy Segallが手掛けており、Courtney Barnettも生涯ベストに挙げるKaren Daltonの名曲"Something On Your Mind"カバーもB4収録。

       

       

       

      Hiss Golden Messanger / I Need A Teacher

      個人的にはFather John Misty "Total Entertainment Forever"と並ぶオルタナフォークの名曲。

      このMVは不当に扱われる地方公務員(=教育指導者)の給料、余暇、技術に対する評価の見直し、及び寄付を訴える「Teacher protest」という市民デモを全編にとりあげており、抽象的な歌詞ながら確かなメッセージが。

       

       

       

      Black Belt Eagle Scout / My Heart Dreams

      なんとこちらもHiss Golden Messanger同様市民デモをテーマに取り扱ったMV。

      先住民族の地位と尊厳を訴える団体=Portland Two Spirit SocietyとPortland All Nations Canoe Familyの参加者を主役に、

      「Screaming Loudly, Screaming Softly」と歌うKatherine Paulの強い願いと、つたない手つきで楽器に触れる子供達を目の当たりに感極って泣いている、場合ではない、言葉は判らずとも判る超名曲。

       

       

       

      Okay Kaya / Baby Little Tween

      ノルウェーのサスペンススリラー『テルマ』への出演で女優としても高い評価を得るKaya Wilkinsのプロジェクト=Okay kaya。話題のゲーム『DEATH STRANDING』のサントラにもSilent Poetsのフィーチャリングで参加。

      この曲は来年発売のアルバム『Watch This Liquid Pour Itself』からのリードトラックで、オリジナル音源とは全く関係ない超不気味なフッテージが2:30くらい流れだすメンヘラ感にハマってます。

       

       

       

      Hobo Johnson / Uglykid Feat. Elohim

      デビューアルバム『The Rise Of Hobo Johnson』のセルフアンサーとなる2ndアルバム。

      最初は友達から「ヤバいのがいる」と連絡きて聴いてみたら私がハマりました。

      所謂「憑依型」のラッパーで、文脈の無さから音楽メディア受けは微妙な模様ですがそこがまた未知数で面白い。

      Elohimの使い方が完璧なアルバム中ベストトラック。

       

       

       

      Caroline Polachek / So Hot You're Hurting My Feelings

      元Chairliftのボーカル&ソングライター。変なセットで変な踊りを踊る美女、というだけで毎日観てます。

      ビヨンセに曲を提供するほどソングライターとしての評価は高く、一周しただけでは到底理解できない本名名義のデビューアルバムからポップすぎて浮きまくっている一曲。

       

       

       

      Hana Vu / Actress

      Hana Vuは常平熱なボーカルもいいのだけど、この曲はトラックだけでも100点で、

      頑張ってリミックス12インチを出してほしいくらい。

       

       

       

      Billie Eilish / Everything I Wanted

      突然売れると誰だって空虚になる最新例。

       

       

       

      G Flip / About You

      ソングライターとしてもライヴパフォーマーとしてもドラマーとしても超一流、オーストラリアのアラレちゃんことG Flipが生みだした国家認定のスーパー・メガアンセム。どんなパーティで流れても曲の真価を発揮してしまう所がとにかくスゴイ。

       

       

       

      Moon Duo / Stars Are The Light

      もともと好きなMoon Duoの最高傑作で本作の主役はもちろんギターの代わりにその座を渡したSanae Yamadaのシンセ & キーボード。KhruangbinとScreamadelicaを彷彿させるミニマル・ソフトサイケの極北。

      ミックスはレジェンドSonic Boom。