ALFFO RECORDS WEEKLY PLAYLIST Vol.

2020.01.28 Tuesday

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    昨日はゆっくりグラミー賞でも追って過ごそうと思っていたのに朝起きたら元NBAのスーパースター=コービー・ブライアントの急死速報で予定がふっとんでしまった。


    やりきれない気持ちで過去プレーを観まくっていたのだけれども凄すぎて逆にやりきれない。仕方なく(という言い方は語弊がありるが)全然関係ないデヴィッド・リンチの最新ショートフィルム『What did jack do』を観て気を紛らわそうとしたけれども意味が判らなすぎてもっとやりきれない。

     

     

    しかし!

     

    年内にホームページをリニューアル予定、そして店内も新しい机や椅子を導入するなど日々リニューアルが続いており、「やりきれない!」などとほたえる余裕など無い!!

     

    あ、あとお知らせですが、2月より営業日、営業時間が変わます。この件については別稿で。

     

     

    Jon Hopkins & Kelly Lee Owens - Luminous Spaces

    まだ1月ですがこれからリリースされる2020年のシングル勢の前に憮然と立ちはだかるであろうJon HopkinsとKelly Lee Owensの錬金。The Chemical Brothers "Star Guitar"が長年君臨し続けてきた玉座をついに奪還。

     

     

    Ultraísta - Tin King​

    Radioheadの第6のメンバーNigel Godrichが在籍するUltraísta。2012年のデビューフル以降音沙汰が無かったが超超超強烈な新曲をリリース。Radiohead "Everything In It's Right Place"をアグレッシヴにアップデートしたかのような2020瞬間最大風速記録。

    それにしてもこういうストロボ演出はこちらの意思に反して強制的に覚醒効果を促すのでせこい。3月大量入荷予定。

     

     

    Too Free - ATM

    謎多きワシントンの3人組Too Free。Hercules and Love AffairがXL Recordingsからリリースしたようなドープディスコ。

    ビート&ベースのヘヴィネスがかっこいい。

     

     

    SDH (Semiotics Department of Heteronyms) - No Miracles

    バルセロナを拠点とするダークウェーヴデュオ=SDH (Semiotics Department of Heteronyms)の最新EP『Against Strong Thinking』収録。Boy Harsher, Qualの双方に心酔している私には言わずもがなのストライク。2月入荷予定。

     

     

    Madison McFerrin - TRY

    ブルックリンを拠点とするコンテンポラリーR&Bシンガー、というかBobby McFerrin(Don't Worry Be Happyの人)の娘による最新アルバム『You + I』収録。MVの冒頭でSnoop Dogが何やらブツブツ小言を言っています。

     

     

    Lil Peep & ILoveMakonnen feat. Fall Out Boy – I’ve Been Waiting

    昨年末全米公開されたLil Peepのドキュメンタリー映画『Everybody’s Everything』の名を冠した遺作アルバム収録。生きてさえいればBillie Eilishと共に音楽史に名を刻んだであろうに。

     

     

    Grouplove - Deleter

    Grouplove In Back!キャリア10年に迫るもなんとも痛快なロックソング。MvにはなんとStarcrawlerのVo. アロウちゃんがカメオ出演。探してみてください。

     

     

    Milk Teeth - Transparent

    ブリストルのグランジエモパンクスMilk Teeth。3月リリースの2ndアルバム『Milk Teeth』収録の痛快なリード。

     

     

    Greg Dulli - Pantomima

    The Afghan Whigsのリーダーとして知られるGreg Dulliの2月リリースアルバム『Random Desire』収録。2017年に死去したThe Afghan WhigsのギタリストDavid Rosserへの鎮魂も込められているそう。なんにせよ全編ハリケーンの様なArcade Fire真っ青のキラーソング。

     

     

    M. Ward - Migration Of Souls

    ある意味Sufjan Stevensよりも信頼しているアメリカの「ザ・良心」、Matthew Stephen Wardの新作が完成した模様。

    ALFFO RECORDS WEEKLY PLAYLIST Vol.

    2020.01.21 Tuesday

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      King Krule - (Don't Let The Dragon) Draag On

      2月リリースの最新作からのリード曲。最近は子供も生まれていつになく幸せそうなArchy君だけども、音楽性は全くぶれる事無いハイパーノワール・ブルース。7インチ付限定盤は2月21日入荷予定。

       

       

      The Big Moon - Take A Piece

      まもなく到着のアルバム『Walking Like We Do』収録。90sなMVは意図的な時代倒錯だが、何より全員踊りにキレが無いところがイイ。

       

       

      Dan Lyons - Biarritz ft. Clémence Quélennec

      Fat White Familyでドラムを叩いていたキャリアもあるDan Lyons。存在感、カリスマ性、そして脆弱性も兼ね備え、「現代のSerge Gainsbourg」の呼び声もしっくり。英国らしからぬデカダンス・アメリカーナアルバム『SubSuburbia』近日入荷予定。

       

       

      Disq - Daily Routine

      シングル"COMMUNICATION"の衝撃がまだ止まないDisqの遂に完成したデビュー作『Collector』収録。Pavementっぽい事をやろうとして砕け散ったバンドの死屍累々を軽やかに飛び越えるソングライティングの強さ。今後オルタナロックの歴史に必ず名を刻むであろうアルバムが待ち遠しくて仕方ない。

       

       

      The Chats – The Clap

      止まらないThe Chatsがまた新曲をリリース。今回はこれまでに増して内容がからっぽで完全意味不明。

       

      チンチンにただ事では無い異常をきたしたギターのJosh君。

      病院に駆け込むとマッドドクターEamon(ボーカル)が「Mate, you're fucked!」と一蹴して即オペ開始。

      狂ったオペを経て手に入れた新たなチン、しかも巨チン。それをみたドクター一同「美しい、、、、」と拍手(Clap)。

      ジャンピングハイタッチ(Jumpin' Clap)でストップモーション&ジエンド、の幕引きも完璧で思わず私も拍手(Clap)。

      それにしてもだらしない身体だこと。

       

      Young Gun Silver Fox - Take It Or Leave It

      量産される魂のかけらもないシティ・ポップは大嫌いだけどどうやらAORが気持ちいい年齢になってきました。

      新作リリース決定。

       

       

      Sink Ya Teeth - The Hot House

      Liquid Liquid, James Chance的New & No Waveサウンドにロンドンが繰り返しリサイクルしてきた90s House Musicを不機嫌にブレンドしたデビュー・アルバムも好評だったガールズ・デュオの2ndアルバム完成。

       

       

      Mura Masa - Live Like We're Dancing (with Georgia)

      今年最初の大量入荷アルバム。まもなく到着です。

       

       

      George T - Midway Day Sweats

      これはやられた。Andrew Weatherall御大も嫉妬に狂いそうなミッドテンポのシネマティック・テクノ。

      こちらは12インチEp入荷します。

       

       

      OTHERLiiNE - Hates Me​

      George FitzGerald, Lil SilvaによるニュープロジェクトOTHERLiiNE。公開済の"Chimes"と共に早くも大きな反響を呼んでおり、1月リリースのアルバムの中でもダークホースと睨んでます。

      Alffo Records : Relocation 1st Anniversary Day 

      2020.01.15 Wednesday

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        来る2020/1/19 (日)をもちましてAlffo Recordsも移店して1周年を迎えます。

        この僅か一年の間にも関わらず、これまでに無い程沢山の人、音楽と出会えたばかりで無く、多方面から多大なご支援をいただきました事に日々感謝しております。

         

         

        つきましては、微力ではありますが、日頃の感謝を込めまして当日1/19は全てのドリンクを以下の通りディスカウントプライスにて提供させていただきます。

         

         

        Alffo Records : Relocation 1st Anniversary Day

        2020.01.19(Sun) 15:00〜23:00


        ■ハイボール類全種 300円
        ■他全ドリンク全種 500円

         

         

         

        ・BACKGROUND DJs
        タイラダイスケ (FREE THROW / Parade)

        426 (mogran'BAR)

        Yasu (CURRENTS)

        Pshandy (CURRENTS)

        Dew (No Alarm)

        河井啓吾 (MINT)

        Hayabusa (Day And night)

         

         

         

        DJイベントではありませんのでチャージはございません。1杯だけでも是非飲みにいらしてください。

        ALFFO RECORDS WEEKLY PLAYLIST Vol.

        2020.01.11 Saturday

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          新年あけましておめでとうございます。

          今年最初のプレイリスト、という事で気合を入れて(毎回気合いを抜いている訳ではありません)セレクトしました。

          全て間もなく入荷する作品ばかりですのでここでチェックして士気を高めていただけますと幸いです。

           

           

          Arlo Parks - Super Sad Generation

          サウスロンドン出身の詩人、シンガーArlo Parks。デビューアルバム『Super Sad Generation』が間もなくリリース。

          多分に漏れず経済格差、貧困、自殺をテーマにしたシリアスなリード曲。そもそも18歳の未来ある人間(彼女)に「Super Sad Generation」などと代弁させなければいけない状況は本気で深刻なのであって。

          加えて確実視されるBrexit(英EU離脱)は今後多くのアーティストの作品に少なからず影響を与えそう。

           

           

          Kevin Krauter - Surprise

          Hoopsのメンバーでありながらソロでも大活躍中のKevin Krauter。2月末のニューアルバム『Full Hand』からのリード。

          ノスタルジックだけど生命力漲るどうにも筆舌に尽くし難い名曲。

           

           

          Dumb Things - Today Tonight

          オーストラリアの5人組による2ndアルバムから。Men I Tust, Phoebe Bridgersへの南半球からの回答。

           

           

          Stars - One Day Left

          なんとベストアルバムが間もなくリリースされます。

          20年近くも一線で名曲を生みだしてきたバンドの軌跡。

          アナログ盤は少し高くなってしまいそうでうが1日だけ絶食していただければたぶんお釣りが帰ってきます。

           

           

          Tessa Violet - I Like (the idea of) You

          かねてから注視してきたTessa Violetのブレイク確定ニューアルバムから。

          容姿の素晴らしさはご覧の通りですが、基本的に「エアロビMV」「エアロビっぽいMV」が問答無用に大好物(Kanye West "Fade"とかJenn Champion "OMG"とか)でして最近この曲とMVにどっぷり浸かっている事を今ここで告白します。

          アナログは3月上旬入荷予定。

           

           

          Flamingo Pier - Indigo

          ニュージーランドのプロモーター兼音楽集団(メンバー不定)のFlamingo Pierのデビューシングル。

          インディーバンドっぽいにも関わらず非常に汎用性の高いブギー・ディスコ。リリースは名門〈Soundway〉。

           

           

          Prospa - Control The Party

          90s Warehouse(90年代のアンダーグランドレイヴシーン)に全力で愛を叩きつけるブレイクビーツとレイヴィーなシンセ。

          UKリーズから登場したデュオProspaの2ndシングル。端的に言うと一刻も早くDJプレイしたくてたまりません。

           

           

          Gewalt - Deutsch

          ドイツベルリンのNew Waveバンドの最新シングル。

          2016年からハイピッチでシングルをリリースするも何故かアルバムを出そうとしないいけずなバンドなだけどこの曲がめっちゃくちゃカッコイイ。ヒトラールックなちょび髭おじさんを中心に、品行方正そうな紳士淑女が次第に肉欲にまみれていくシニカルなMVも好きです。

           

           

          Dry Cleaning - Sit Down Mea

          Drahleにほど近いニヒリズムとクールネスを兼ね備えたロンドンのPost PunkバンドDry Cleaning。

          間もなく到着のカップリングEP『Boundary Road Snacks And Drinks & Sweet Princess』収録。

          Nico, Patti Smithを思わせる女性Vo.Florence Shawの色気たるや。

          尚、Dry Cleaningで画像検索するとパリッと仕上がったドライクリーニング済の洋服を沢山閲覧する事ができます。

           

           

          The Chats - Idetity Theft

          今一番お近づきになりたいバンドThe Chats。

          「パブのごはんはとにかく最高」と高らかに宣誓した"Pub Feed"に続く7インチ”Identity Theft"は、

           

          「インターネットでドラッグ買ったらクレジットの個人情報盗まれてやべえ!!」という内容です。

           

          皆さんも気を付けて下さい。

          ALFFO RECORDS WEEKLY PLAYLIST Vol.

          2019.12.25 Wednesday

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            クリスマスに浮かれる暇もなく風邪をこじらしてしまい、深夜咳によって叩き起こされる日々が続いておりプレイリストが遅くなってしまいました。今年最後?になるでしょうか。

             

            その前に、『スターウォ―ズ』よりも先に終わりそうなので観てきました。

             

            超凶悪犯を主役に描きながら、思っていた実録犯罪ドラマとは違って良い意味で裏切られました。シリアルキラーものなのにショックシーンは皆無、ハーレイ・ジョエル・オスメント君やジョン・マルコヴィッチなどの名わき訳っぷりが光るウェルメイドな作品でかなりオススメです。Netflixのドキュメンタリー『殺人鬼との対談:テッド・バンディの場合』と『マインドハンター』を併せて観ると尚よろしいと思います。

             

             

            Gong Gong Gong 工工工 / Sound Of Love 愛歌

            北京のアヴァンロックバンド=工工工(Gong Gong Gong)。このプリミティヴでやさぐれた感じ!!

            アルバムも無愛想で超カッコいいのですが来年来日するかも?という事でサポートさせていただくかもしれません(全く未定)

             

             

            Chromatics / On The Wall

            ようやくアナウンスされた最新アルバム『CLOSER TO GREY』。例の如くレーベルに直オーダー中。

            それにしても長い曲だ。

             

             

            LA Vampires, Cologne / Lovebyyou

            2019年も絶える事なく良作をリリースしてきた〈100% Silk〉の目下最新カタログ。上音がめちゃくちゃ気持ちいい。

             

             

            Alexandra Savior / Howl

            ポートランドのSSW=Alexandra Saviorの2ndアルバムからのリード曲。シンセが最高。

             

             

            Pod Blotz / Life Like An Electric Surge

            2000年代初頭から活動する女性アーティストSuzy PolingことPod Blotzの最新シングル。曲が、というかMVが好きです。

             

             

            Slow Hollows / Come Back In

            2019ベストアルバムの1つ。

             

             

            Carla dal Forno / No Trace

            寝つきの悪い時に聴くCarla Dal Fornoは最強の睡眠導入剤。騙されたと思って試してみて下さい。

             

             

            Deliluh / Lickspittle (a Nut in the Paste) 

            The Velvet UndergroundとJames Chanceとゆらゆら帝国のどれかが好きなら是非アルバム聴いてください。

            全部好きなら聴かずに買ってください。保証します。

             

             

            Caribou / You And I

            名うてのCaribouっぽくないポップな曲だと思って聴いていたらどんどんプログレっぽいレイヤー使いになってきて騙されました。

             

             

            Josephine / Me & My Boys

            間もなくリリースされるJosephineのデビュー・アルバムから。

            Beach Boys, Carol King, Todd Rundgrenを引き合いに出されるほどに吹っ切れたサンシャインポップが目白押しの模様。